不動産市場・環境

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トーセイの主力事業を取り巻く市場環境をご説明します。

不動産再生事業

中古の不動産を取得し、設備改善やデザイン性向上、環境配慮型のリニューアルなどを施し「再生不動産」を販売する事業です。投資家などに1棟で売却する事業とマンションを戸別分譲販売する事業の2つのビジネスモデルがあります。

売買の市場環境

東京23区中古オフィス、中古賃貸マンションストック

東京には、膨大な数の中古ビル、中古マンションがあります。東京23区内におけるオフィスビル、マンションの1棟売買事業は引き続き高いポテンシャルを持つと考えられます。

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    不動産売買市場

    1件当たり100億円超の大型取引が堅調だったことに加え、事業会社による資産再編などにより不動産売却が増加したことを背景に2021年度上期(2021年4月~9月)の国内不動産取引額は1兆9,537億円(前年同期比+37.7%)と前年度の落ち込みから一転し、コロナ禍前の水準を超える大幅な増加となりました。

    不動産の取引額の推移
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    首都圏中古マンション市場

    2021年1~10月の成約戸数は前年同期比13.0%増の33,515戸と、新築に比べて割安な中古マンションの需要は引き続き好調となりました。

    首都圏中古マンション成約戸数推移
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    不動産開発事業

    トーセイの不動産開発事業はオフィスビルや分譲マンション、商業施設、戸建住宅、物流施設などの新築開発を行う事業です。

    首都圏分譲市場

    首都圏分譲マンション市場動向

    2021年1~10月の発売戸数は21,535戸と、コロナ禍前の2019年(2019年1~10月で21,553戸)並みの水準に回復しました。

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    首都圏の新築戸建着工件数

    2021年1~10月の分譲戸建に係る新設住宅着工戸数は前年同期比3.1%増の46,651戸となりました。

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    首都圏物流施設市場

    首都圏物流施設のストック・空室率 

    首都圏の賃貸物流施設ストックは、2021年10月時点で723万坪に拡大し、空室率は1.7%とやや上昇しました。

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    不動産賃貸事業

    利便性の高い東京都区部を中心にトーセイグループの保有するオフィスビルやマンションなどを賃貸し、安定的な収益を得る事業です。

    都心5区オフィスビル賃貸市場

    オフィスの拡張鈍化やテレワーク文化の一部浸透によるオフィス縮小の動きを背景とした空室率上昇・賃料低下傾向が継続しています。

    都心5区 空室率と平均賃料の推移(年次)
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    不動産ファンド・コンサルティング事業

    不動産ファンドの組成、アセットマネジメント業務に加え、コンサルティング事業や海外ネットワークを生かした売買・賃貸仲介を行う事業です。

    不動産ファンド市場

    2021年6月末時点でJ-REITは20.7兆円、私募ファンドは23.4兆円(私募REIT4.2兆円を含む)まで伸張し、引き続きファンド市場の規模は拡大傾向にあります。

    私募ファンドとJ-REITの市場規模推移
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