アセットマネジメント受託資産残高、過去最高の9,200億円を突破 物流施設やヘルスケアなどポートフォリオの多様化を推進
- ニュースリリース
- ファンド
2020年6月11日
トーセイ株式会社
報道関係者各位
トーセイ株式会社(本社:東京都港区代表取締役社長山口誠一郎証券コード:8923)とトーセイの100%子会社であるトーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社(本社:東京都港区代表取締役社長若林要)におけるアセットマネジメント受託資産残高がグループ合計で過去最大の9,200億円を突破しましたことをお知らせいたします。
世界規模の投資家とのリレーションを強化し、フィービジネスを拡大
トーセイグループのアセットマネジメント受託資産残高が、2020年5月末時点で過去最高の9,200億円に到達しました。2020年11月期は、アセットマネジメント受託資産残高について9,160億円まで積み上げる計画を発表しておりましたが、半期前倒しの目標達成となります。受託資産の主な増加要因は、トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社(以下TAA)が米国・欧州のほかシンガポール、韓国、香港をはじめとする海外投資家、国内大手機関投資家から大型の新規受託を獲得していることや既存の大型案件について継続してアセットマネジメント業務を受託できていることによるものです。
また受託資産の拡大に伴い、資産内訳の過半を占める収益マンションのほか、オフィス、商業、物流倉庫、ヘルスケア施設などアセットタイプも多様化しています。特に収益マンションや物流施設などは需要が安定して底堅く、国内外投資家の投資意欲も旺盛であり、資産残高が伸長しています。
トーセイグループは、アセットマネジメント受託資産の拡大に向け、引き続き国内外投資家とのリレーションの強化、並びに運用パフォーマンスの向上に努め、不動産ファンド・コンサルティング事業のさらなる成長を目指してまいります。
- 会社名
-
トーセイ株式会社
https://www.toseicorp.co.jp/ - 代表者
- 山口 誠一郎
- 所在地
- 東京都港区虎ノ門四丁目2番3号
- 事業内容
- 不動産流動化事業、不動産開発事業、不動産賃貸事業、不動産ファンド・コンサルティング事業、ホテル事業
- 会社名
-
トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社
- 代表者
- 若林 要
- 所在地
- 東京都港区虎ノ門四丁目2番3号
- 事業内容
- 不動産ファンド・コンサルティング事業
トーセイ株式会社 経営管理部 広報担当 玉井
03-3435-2866
pr-tosei@toseicorp.co.jp