トーセイ･アセット･アドバイザーズにおけるアセットマネジメント受託のお知らせドイツ大手保険機関アリアンツからレジの大型受託

ニュースリリース
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2019年12月5日
トーセイ株式会社

報道関係者各位

トーセイ株式会社（本社：東京都港区代表取締役社長山口　誠一郎証券コード：8923）の100%子会社である、トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社（本社：東京都港区代表取締役社長藤永　明彦）は、ドイツ大手保険機関アリアンツ傘下のアリアンツ・リアル・エステート（以下、アリアンツ）が取得した不動産のアセットマネジメントを受託しましたので、お知らせいたします。

ドイツ大手保険機関グループから約1,300億円のアセットマネジメントを受託

トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社（以下、TAA）は、アリアンツが取得した賃貸マンションについてアセットマネジメント受託契約を締結し、11月末に全物件の受託を完了いたしました。対象物件は東京を中心に、底堅い需要と安定した賃料が見込める優良な立地に所在する全82棟、総戸数4600戸、総額約1,300億円にのぼります。なお、アリアンツの運用資産は、2019年6月時点で671億ユーロ（約8兆円）、同社にとって日本不動産への直接投資は今回が初めてとなります。

TAAは、これまでアメリカやヨーロッパ、東南アジアなど世界的規模の投資会社から運用パフォーマンスをご評価いただき、AM業務受託を積み重ねてまいりました。今後も投資家のニーズにマッチする柔軟な対応能力を強みに国内・海外投資家からの更なる信頼獲得を目指します。

受託物件の一例