トーセイ・アセット・アドバイザーズの不動産関連特定投資運用業等預り資産、国内1位

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2023年10月13日
トーセイ株式会社

報道関係者各位

トーセイ株式会社（本社：東京都港区代表取締役社長山口誠一郎証券コード：8923）の100%子会社であるトーセイ･アセット･アドバイザーズ株式会社（本社：東京都港区代表取締役社長若林要、以下TAA）における不動産関連特定投資運用業等（※1）の預り資産が国内1位となりましたことをお知らせいたします。

不動産関連特定投資運用業等預り資産で国内1位に

一般社団法人日本投資顧問業協会が発表した「不動産関連特定投資運用業等の契約資産状況」（※2）をもとにアセットマネジメント会社別受託残高を集計した結果（※3）、同運用業の預り資産について、TAAが2023年6月末時点で約1兆9000億円、国内1位となりました。なお、2023年11月期第3四半期時点で、TAAのアセットマネジメント受託資産残高総額（REIT、CRE含む）は2.3兆円を突破しています（2023年10月5日公表）。

預り資産が1位となった主な要因は、米国・欧州の世界規模の投資家から求められるニーズに応え続けていること、これまでの受託運用実績を高く評価いただき、新たな大型受託案件を継続できていること、また、シンガポールや韓国、香港をはじめとするアジアの投資家から案件受託が続いていることによるものです。レジデンシャル、オフィス、商業施設、物流施設、ホテルなど多様な物件タイプに対応できる柔軟さも新規および継続的な案件受託に繋がっています。

今後も経済環境や投資家ニーズの変化に機動的に対応することで、運用パフォーマンス向上と投資家の利益最大化に努め、不動産ファンド・コンサルティング事業のさらなる成長を目指してまいります。