アセットマネジメント受託資産残高、過去最高の5,200億円を突破 国内・海外投資家からの信頼獲得に努め、順調に進捗

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2017年10月5日
トーセイ株式会社

報道関係者各位

トーセイ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 山口誠一郎 証券コード:8923)のグループ会社であるトーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社が主体となり、グループ合計で過去最大のアセットマネジメント受託資産残高は5,200億円を突破しましたことをお知らせいたします。

アセットマネジメント受託資産残高、トーセイグループ過去最大となる5,200億円を突破

最終年度を迎えた当社グループの中期経営計画「Advancing Together2017」では、重点戦略の一つに「安定3事業の強化」を掲げ、不動産ファンド・コンサルティング事業や賃貸事業、管理事業といった安定した収益を得られるフィービジネスの拡大を目指しています。

不動産ファンド・コンサルティング事業を担うトーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社(以下、TAA)は、投資対象物件の「ハード」「ソフト」両面にわたるバリューアップ、的確な運用状況の報告と適正なキャッシュマネジメントにより投資効率の最適バランスを実現し、投資家の信頼獲得に努めてまいりました。その結果、国内・海外問わずさまざまな投資家からの新たな受託へとつながり、アセットマネジメント受託資産残高は、トーセイグループ史上過去最高の5,200億円に到達しました。

TAAは、「あらゆる不動産シーンに新たな価値と感動を創造する」というトーセイグループの企業理念のもと、グループ全体で培ってきたバリューアップノウハウやリーシング力、豊富な出口戦略等を強みに、マンション、オフィス、商業施設、ホテル、倉庫など幅広い不動産の受託を積み上げ、更なるアセットマネジメント受託資産の拡大を目指していく所存です。

なお、本件による影響は、2017年10月5日付で開示いたしました「2017年11月期 第3四半期決算短信」に織込み済みです。

アセットマネジメント受託資産残高の推移
アセットマネジメント受託資産残高の推移グラフ 17.3Qには5,200億円に到達
会社概要
代表者
山口 誠一郎
所在地
東京都港区虎ノ門四丁目2番3号
事業内容
不動産流動化事業、不動産開発事業、不動産賃貸事業、不動産ファンド・コンサルティング事業
本リリースに関するお問い合わせ先

トーセイ株式会社 経営企画部 広報担当 玉井