株主・投資家との対話

株主との建設的な対話に関する方針

  1. 1.
    当社は、会社の成長および企業価値向上に向けて、積極的に株主と対話する。
  2. 2.
    当社は、株主との対話の窓口として、代表取締役社長のほか、担当取締役を選任する。代表取締役社長、担当取締役は、対話窓口の担当部署である経営管理本部、株主管理担当の総務本部と適宜、連携を図り、株主との対話を積極的に行う。また、株主の希望等がある場合は、社外取締役や監査役が面談を行う機会を設ける。担当取締役は株主との対話において把握した株主の意見等を定期的に取締役会に報告する。
  3. 3.
    主な具体的な取り組みは、以下の通りである。
    ①定時株主総会後の株主向け「事業戦略説明会」
    ②年2回の投資家向け「決算説明会」(自社ホームページに動画を掲載)
    ③個人投資家説明会(随時)
    ④個別面談(随時)
  4. 4.
    当社は、インサイダー情報の適切な管理を実践すべく、従業員等に対する継続的な教育を行うことでインサイダー取引の未然防止を図るとともに、情報開示にあたっては、市場取引の公平性や健全性を重視し、正確かつ迅速に情報を開示するよう努める。

投資家・アナリストとの対話実績(2023年11月期)

主な対応者

代表取締役社長/取締役専務執行役員/執行役員/IR担当

直近事業年度における対話実績

スクロール

2023年11月期
決算説明会 2回
スモールミーティング 4回
国内投資家・アナリストとの個別MTG 76回 104回
海外投資家・アナリストとの個別MTG 28回

対話における主なテーマ・関心事項

不動産市場動向、当社のビジネスモデルおよび各事業の成長戦略、株主還元策、企業価値向上の取り組み、ESGの取り組み等

経営陣や取締役会に対するフィードバックの実施状況

経営陣への情報共有を随時行っているほか、担当取締役は株主との対話において把握した株主の意見等を四半期ごとに取締役会に報告し、企業価値向上に活かすべく、継続的に議論を行っています。

株主・投資家との対話の成果

IR開示資料の充実、サステナビリティ経営の推進、経営計画の策定等に活用しています。今後も株主・投資家の皆さまとの建設的な対話を通じ、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に努めてまいります。