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トーセイってどんな会社?

6つの事業を展開する総合不動産会社

トーセイグループは、不動産再生事業、不動産開発事業、不動産賃貸事業、不動産ファンド・コンサルティング事業、不動産管理事業、ホテル事業の6つの事業を展開する総合不動産会社です。

6つの不動産関連事業を売買事業と安定事業に区分し、売買事業による成長性と安定事業による安定性を両立するポートフォリオ経営を行っています。

売買事業

再生
開発

安定事業

賃貸
ファンド・
コンサルティング
管理
ホテル
トーセイの6事業 売買事業は再生と開発です。 安定事業はホテルと管理とファンド・コンサルティングと賃貸です。

豊富なアセットバリエーション

2023/11 棚卸資産内訳(売上想定ベース) オフィス 商業施設 一棟マンション/アパート 区分マンション 物流施設 戸建・土地 その他

オフィスや住宅、物流施設などの豊富なアセットバリエーションにより、お客さまの多様なニーズに対応しています。
また、需要の変化に沿って商品構成を調整することにより、事業機会を最大化するとともに事業リスクを軽減しています。

オフィス 物流施設 マンション 戸建

中古・中小不動産の再生に強み

トーセイの再生事業では、「バリューアップ力」 「目利き力」 「情報ネットワーク」という強みを活かし、主に東京圏の中小規模不動産を再生し販売しています。ビルの再生・活用ニーズを捉え、当社の主力事業の一つとなっています。

世界の投資家から信頼を獲得

受託資産残高 2014年は0.3兆円で2023年に2.3兆円に上がり、2026年には目標として3兆円を目指しています。

トーセイのファンド・コンサルティング事業では、金融や不動産に関する専門性や豊富な運用ノウハウを有し、受託資産残高を積み上げています。グローバル品質のサービス提供によって世界の投資家から信頼を獲得し、日本で有数のアセットマネジメント会社となっています。

持続的な成長を支える安定した財務基盤

財務健全指標 2023/11の実績は自己資本率が33.4%でネットD/Eレシオは1.31倍です。 2024/11-2026/11の目標は自己資本率が35%程度でネットD/Eレシオは1.4倍程度です。

今後起こり得るさまざまな変化に対応しながら成長を継続するため、資金調達力を強化するとともに、財務健全性を維持しています。